概要　　歴史　　参加団体　

音美（おんび）とは、中・四国国立大学音楽美術連盟の略称であり、年に一度、中・四国の国立大学が一同に会して演奏会及び展覧会を行っています。

今回私たち徳島音美実行委員会が運営をします「第54回　中・四国国立大学連合演奏会・美術展覧会」の略称を徳島音美としています。

昭和29年（1954年）に音美は幕をあげました。開催地は中国地方及び四国地方の旧国立大学（現国立大学法人）である、鳥取大学、島根大学、山口大学、岡山大学、広島大学、香川大学、愛媛大学、徳島大学、高知大学が順番に受け持っています。そもそも音美は戦後間もないころ、1団体独力でコンサートを開くことが困難だった時代に、中・四国の国公立大学が寄り添って協力し合うことで誕生した演奏会でした。2008年は徳島県にて１１月29・30日に開催、2009年は香川県で開催予定です。

徳島音美実行委員会（音楽部門担当）は徳島大学交響楽団、リーダークライス、ギターアンサンブル、邦楽部、マンドリンクラブから委員を募り現在30名で活動しており、徳島音美音楽部門の演奏会運営を担当しています。

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